千葉県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会 予算委員会会議録
現在、駅のバリアフリー化は順次進んでいますが、さらに身近なバスのバリアフリー化、高齢者、障害を持った方が乗り降りをしやすくするためのバスのノンステップ化が重要です。これまで国も、県も、バス会社も必要性を認識し、ノンステップバスの導入に取り組んできました。 そこでお聞きをいたします。ノンステップバスの導入状況はどうか。 ◯委員長(江野澤吉克君) 総合企画部長。
現在、駅のバリアフリー化は順次進んでいますが、さらに身近なバスのバリアフリー化、高齢者、障害を持った方が乗り降りをしやすくするためのバスのノンステップ化が重要です。これまで国も、県も、バス会社も必要性を認識し、ノンステップバスの導入に取り組んできました。 そこでお聞きをいたします。ノンステップバスの導入状況はどうか。 ◯委員長(江野澤吉克君) 総合企画部長。
さらに、国際スポーツイベントイヤーが続けて到来することを一つの契機に、国内外の障害者を受け入れるための環境整備やおもてなし力向上の必要性を指針に明記し、乗り合いバスのノンステップ化や建物のバリアフリー化などを促進することとしております。
また、ヘリポートの管理、公共交通機関のバリアフリー化、バスのノンステップ化の補助金等でございます。 続きまして、運輸事業振興費ですが、栃木県バス協会、栃木県トラック協会の公益事業等に関する補助金でございます。 続きまして、道路調査費ですが、道路改良及び橋梁整備等の計画を策定するための調査に要した費用でございます。
ノンステップバスの導入に関する具体的な目標としては、平成22年度末における乗合バスの総車両数約6万台から、急な坂道が路線上に存在したり、また、高速バスのように荷物を置くスペースを設ける関係上、低床化が構造上できない車両であります適用除外認定車両約1万台を除いた5万台のうち、70%に当たる3万5,000台について、平成32年度末までにノンステップ化するとされております。
このほか、O 独立行政法人化後の山口県立大学の授業料等についてO 私学助成補助金の見直しの方向性とスケジュールについてO 養護学校通学バスのノンステップ化についてO 教員の人事異動についてO 山口国体開催会場地未選定競技の会場地についてO 指定管理者の指定についてなどの発言や要望がありました。
昨年の十一月十五日に施行された同法律は、御承知のように、これからはすべての交通事業者に対し、駅や空港を新設または大規模改修する場合、エスカレーター、エレベーター、身体障害者用トイレ、警告誘導ブロックなどの設置を義務づけしているし、新たな車両を導入する場合、鉄道では車いす用のスペースの確保、バスでは低床ノンステップ化を義務づけし、また、既存の施設は、それぞれ改良工事を義務としております。
さらに、バスにおける小型化に加えて期待される機能としては、路面電車同様、低床化、ノンステップ化というものがあります。基本的には、このバスの小型化と低公害化とは本来相反する部分があると思われますけれども、今後一層の技術革新によってこれらは解決に向かうと予測されているところであります。